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「帳、舞う」(とばり、まう)
"veil, swirling"
2025年5月3日 ~ 5月18日(OPEN)3~6日/9~12日 /16日~18日
私たちは日々、見えない境界としての帳の中に生きている。
それは内と外、自と他、夢と現実といった「あいだ」に立ち現れる、揺らぎに満ちた存在である。
今展示で使用した金網は、単なる物理的な隔てではなく、視線、関係性、記憶の時間軸の中で揺らぎながら意味を問い直す装置として機能する。
parlor COTEF の店名 ― 「こてふ」は、荘子の『胡蝶の夢』に由来する。
夢と現実、主体と他者のあいだを自由に行き来するその感覚は、 kihakkaの活動における試行錯誤や、異なる領域との対話の中で立ち現れる もどかしさ、流動的な関係性と深く重なり合う。
境界の不確かさに身を委ねることで、新たな帳が立ち上がる。
作品を通して自身の内に触れ、揺れを感じてもらえればと願う。
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